こんにちは!みっつです!
夏休みに僕の大好きな青森へ旅行してきました!
祖母が青森県平内町というところに住んでいて、幼い時からお盆や年末年始に家族で行っていました。
そんな僕にとってゆかりの深い青森の魅力を綴っていきたいと思います!
まず 日本屈指のカンデラ湖である 十和田湖 を訪れました。
国立公園 十和田湖 の特徴
- 水深が日本の湖の中で 第3位
- 日本屈指の透明度を誇る
- キレイな湖水にしか生息しない ヒメマス の生息地
今夏はあいにくの雨ではありました。
現地に到着し駐車場から、少しあるとすぐに秋田県の名物 きりたんぽ が
出店でいい香りを漂わせていました!お腹空いていたし、いただこうーと。
味噌だれともちもちのきりたんぽがマッチしてほっぺが落ちる美味しさでした!!
きりたんぽを舌鼓した後、キレイな湖を見ながら少し歩くと
十和田湖のシンボル 乙女の像 が僕を待っていてくれました!
詩人にして彫刻家である高村光太郎の傑作 そして最後の作品として知られる 乙女の像
建立されたのは昭和28年
なんと71年前の作品 歴史を感じつつ、静かな十和田湖の畔で佇む姿を見ているとなんとも癒されます。
乙女像から森林の道を徒歩数分先には木々に囲まれた 十和田神社 が姿を現します。
神秘的な空気感とともにそこに堂々と建っている 十和田神社
建立は大同2年(807年)という説があるそうです。
約1217年前に建立され様々な伝説が残る神社
静謐で美しい雰囲気、神秘的な気に満ちた場所でした!
ここに紹介した以外にもたくさんのスポットがあり
季節によって四季折々な顔を覗かせてくれる美しい日本を代表する十和田湖
ぜひ皆さんもお立ち寄りしてみてください!
住所 青森県十和田湖奥入瀬十和田湖畔休屋486
十和田湖国立公園協会
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